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受付年度 R02年度
枝番 R02-029-005
地域 南砺市
要望概要  2021年度南砺市予算編成に伴う要望書
件名 4①当面小中高全体で30人学級を早く実施するように働きかけたい。
提出者名 日本共産党南砺市委員会
提出書類 要望書 (PDF形式 : 367KB)
地内
路線/河川名
主担当 教育総務課 学務係
市以外での対応

位置図不要

 

対応状況
担当 連絡先 概算事業費 対応状況
教育総務課 学務係 対応完了

 

対応履歴
対応日 担当 内容 添付文書
R03/01/20 南砺で暮らしません課 要望を受け付けました。
R03/04/21 教育総務課 学務係  現在の学級編成基準は、令和2年度の法律改正により、小学校及び義務教育学校の前期課程においては、令和7年度には全学年1クラス35人が標準学級人数となります。なお、県では独自の計画により、2年前倒して令和5年には全学年1クラス35人が標準学級人数となる予定です。また、中学校及び義務教育学校の後期課程においても、各学校独自の運用により、第1学年のみ35人学級を選択することが可能となっています。
 本市においても、少人数学級は、児童生徒への行き届いた指導が可能となるため重要であると認識しています。しかしながら、中学校の35人学級への移行については、全国的な教員不足もあり、市独自での35人以下の学級による学級の増加に伴う教員の配置は難しい状況であることから、国への法律改正及び県への弾力的な運用の拡充について要望していきたいと考えています。