H26/12/17 |
教育総務課 学務係 |
9年間を見通した指導体制の確立に向け、同じ校区内の小・中学校がまずカリキュラムの共通部分について協議し、生徒指導体制の共通化を図るなど、小中連携型教育を進めているところです。また、今年度から利賀・井口地域において、小中学校の教員の相互乗入授業を進め、小中一貫教育も視野に入れた調査研究に取り組んでいます。 平成27年度からは、さらに中学校区ごとに9年間を見通した年間指導計画を作成したり、黒板の書き方やノートのとり方などについて基本的なスタイルを決めたりすることにしています。また、学習発表会など、学校行事における小中学校交流活動を推進したいと考えています。
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