南砺市
市民要望
受付年度 H26年度
枝番 H26-107-019
地域 南砺市
要望概要 2015年度予算編成に向けた政策・制度に関する要求書
件名 第3課題 くらしの安心・安全の構築
(8)災害に強いまちづくり
⑤自主防災体制における連携と地域支援について
  緊急時に、白主防災組織及び地域の消防・警察・行政が円滑に機能するよう、相互の連携体制を構築すること。備蓄品については、避難所となる学校や給食施設など一層の分散備蓄と備蓄品の改善を進め、消費期限等を勘案した循環を図る備蓄とし、備蓄場所と数量などを管理しながら、緊急時に効果的に配布できる体制を構築すること。また、各自治会の自主防災体制の確立と体制づくりについて支援を強めること
提出者名 連合富山砺波地域協議会
連合富山南砺地区協議会
提出書類 要望書 (PDF形式 : 1,410KB)
地内
路線/河川名
主担当 総務課 防災危機管理係
市以外での対応

 

対応状況
担当 連絡先 概算事業費 対応状況
総務課 防災危機管理係 対応完了

 

対応履歴
対応日 担当 内容 添付文書
H26/12/19 市民協働課 要望を受け付けました。
H28/02/08 総務課 防災危機管理係  各地域毎にある自主防災組織の連携を図り、防災意識の向上と情報連携を進めるために、南砺市自主防災組織連絡協議会を設立した。
 災害備蓄品については、毎年一定量の購入を行い計画数量の確保に努めており、新しく整備された防災センターの備蓄倉庫に格納してる。また、自主防災組織が主体的に運営する避難所においては、あらかじめ一定量の備蓄品を分散配備することとした。
R03/05/24 総務課 防災危機管理係  市では、市の総合防災訓練や消防団、自主防災組織を含む火災・熊の警戒、遭難者捜索活動等にとおして、地域と警察や常備消防、市役所との機能連携や情報共有は十分構築されていると考えております。引き続き機能連携による相乗効果が高められるよう努めてまいります。 
 市の防災備蓄品については、市の防災センターや山間部市民センター等に配備し、一定の分散配備を進めています。また、非常食についても消費期限を管理しています。
 災害の状況に応じて現物備蓄品や流通備蓄、民間事業者や他市町村との相互応援物資で対応したいと考えています。令和3年度には国、県や応援支援に対する受援計画を策定することとしています。
 市内の自主防災組織でも独自の防災備蓄が行われています。昨年からのコロナ渦では、感染対策用品を各自主防災組織に配備し、避難運営マニュアルを周知しております。
 備蓄品の配備に関しては、ご要望の観点はもとより随時対応力の向上に努めます。


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