| H28/02/04 |
地方創生推進課 交通政策係 |
ＪＲ城端線を利用される方にとりましては、城端駅は南砺市の玄関口であり、また、五箇山や白川郷、高山、金沢、高岡等を連絡する２次交通の拠点であることは、誰もが認識しているところであります。それこそ、観光客や市民の皆様が集う場として、駅周辺の整備や観光案内等の情報発信に努めていかなければならないと考えております。
また、城端駅に到着すれば次の目的地に向かう交通手段の選択肢が広がることで、利用者の利便性も図れることとなるため、南砺市に訪れる観光客の増加やＪＲ城端線の存続にも繋がるものと期待しております。
現在、拠点化基本構想を基に、ＪＲ西日本と協議を行いながら駅周辺整備の基本設計を進めているところでありますが、今後は実施設計を経て、駐車場整備やロータリーの拡充、駅舎改修、コインロッカーの設置などを進めていくことで、機能強化を図ってまいりたいと考えております。
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