南砺市
市民要望
受付年度 H28年度
枝番 H28-067-014
地域 南砺市
要望概要
件名 (2)少子化等により学校教育を取り巻く複雑化・多様化する課題への対応
②グローバル化や情報化の進展、少子高齢化の進行等により、複雑化・困難化する課題に対応できる「次世代の学校・地域」創生プランへの取り組みが急務である。10年程度を見通した次世代の学校の指導体制実現構想に添うべく計画的かつ効果的な教職員定数の改善に向けて「義務標準法の改正」を国に強く働きかけること。また、県における教職員配置基準等につ
いては、早急に改善するよう県に要望すること。
提出者名 南砺市議会自民クラブ
提出書類 要望書 (PDF形式 : 2,884KB)
地内
路線/河川名
主担当 教育総務課 学務係
市以外での対応

 

対応状況
担当 連絡先 概算事業費 対応状況
教育総務課 学務係 対応完了

 

対応履歴
対応日 担当 内容 添付文書
H28/11/04 南砺で暮らしません課 要望を受け付けました。
H28/12/27 教育総務課 学務係 グローバル化や情報化等、複雑化・困難化する課題に対応できるよう、県主催の教育研修とは別に、市が独自に学校教育研究大会や学力向上研修会、若手教員研修会等を市内の教員に行います。さらに、家庭や関係機関に出向き、子どもの抱える問題の解決を支援するため、スクールソーシャルワーカー等の配置も行います。
 また、各学校では、学校運営に対し幅広く意見を求め、家庭及び地域との連携をより強化した学校づくりを行うため、学校評議委員会を設置しています。
 教職員の基準配置及び特別加配の拡大については、国や県に強く要望し、働き掛けていきます。また変化する社会や新しい学習指導要領に対応するための教職員の特別配置も引き続き要望します。


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