R05/01/04 |
政策推進課 交通政策係 |
公共交通は市民生活に不可欠なライフラインであり、生活路線であるバス路線については国県や沿線市が補助金を交付し、路線の維持に努めているほか、本市においては、そうした幹線を補完するものとして市営バスを運行し、車を運転されない方等の生活の足を確保しています。 また、JR城端線については、将来にわたって維持していくことを最優先課題として、現在LRT化等の新しい交通体系についてJR西日本や富山県、沿線市と検討を行っており、路線の維持や利便性向上に必要な支援を国等へ働きかけていきたいと考えています。 また、本市の交通施策等につきましては、毎年、市総合公共交通計画等検討委員会において、住民・各種団体の代表や、交通事業者、関係者で協議して進めているほか、計画の策定や市営バスのデマンド化検討等にあたっては、地域での協議や意見交換会など、市民に積極的に関わっていただいているところです。さらに、交通事業者に対する必要な支援措置等につきましては、引き続き継続していきたいと考えています。 連合富山の皆さまにおかれましても、路線維持確保のため、通勤等の公共交通利用促進にご協力いただきますようお願いします。
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