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受付年度 H26年度
枝番 H26-108-005
地域 南砺市
要望概要 1.教育現場の整備及び取り組みへの支援
2.児童・生徒の心身ともに健全な成長への支援
3.防災及び防犯教育の推進
4.南砺市PTA連絡協議会の振興
件名 1 教育現場の環境整備及び取組への支援

(5)部活動の活性化
 最近では、運動部、文化部の指導にあたり、より専門的な知識が要求されております。部活動担当者(顧問)が指導者として専門的な知識を身に付けることも大切ですが、専門的な指導者の数が不足している現状があります。部括動指導者の増員をお願いいたします。
提出者名 南砺市PTA連絡協議会
提出書類 要望書 (PDF形式 : 714KB)
地内
路線/河川名
主担当 教育総務課 学務係
市以外での対応

 

対応状況
担当 連絡先 概算事業費 対応状況
教育総務課 学務係 対応完了

 

対応履歴
対応日 担当 内容 添付文書
H27/03/25 市民協働課 要望を受け付けました。
H27/05/09 教育総務課 学務係 運動部に対しては、平成26年度は県補助52名、市単独10名のスポーツエキスパートを派遣しています。また、文化部・クラブに対しては、16名の非常勤講師が県から派遣されています。すべての教員がそれぞれの部活動で求められる指導技術をもっているわけではなく、外部の指導者のサポートが必要です。本来、部活動は学校教育活動の一環として自発的・自主的にスポーツや文化的活動を行い、楽しさや喜びを味わい、学校生活に豊かさをもたらすことが目的です。決して、指導者である教員の専門性を問うているものではありません。市P連のみなさんの中にも指導技術に長けている方が多くいらっしゃいます。ぜひ、中学校の部活動への惜しみない支援にご協力願います。

 

関連する要望
枝番 受付日 件名 対応状況
R05-014-004 R05/10/27 部活動の拠点校化や特認校制度の実施に対し、当協議会連合会や市P連の市長に対する要望を踏まえた賢明な判断を行うこと 要望受付
R04-023-001 R04/10/27 拠点部活動配置案発表の見直しについて 要望受付
R04-036-011 R05/01/27 4③今後、義務教育学校、部活動の在り方が検討されますが、市民に丁寧に説明し、関係者の理解と納得のもとで実施されたい。 調査・協議中
R03-027-003 R03/11/09 ■学校教育 ⑤中学校部活動のあり方について 対応完了
R03-027-005 R03/11/09 ■学校教育 ⑦子どもの意見を収集する方法の構築 対応完了
R02-028-035 R02/12/23 2.部活動改革の推進について 対応完了
H29-042-004 H29/09/26 1教育現場の環境整備及び取組への支援 (3)教室等の環境対策 ④部活動の維持と選択可能性拡大 中学生の生徒数の減少に合わせ、部活動の数は減少の傾向であり、今後もその傾向に変化はないと推測されます。部活動選択の幅が広がるような施策の実施を切に要望します。 昨年も要望し、市の回答は大変難しいということでしたが、問題点を整理していただき、問題解決に向けて少しでも検討を進めていただくことと、今後も部活動協議の受け皿となりうる市内のスポーツ団体の支援を要望します。 要望受付
H29-047-020 H29/10/18 2.教育部関係 (2)学校教育を取り巻く課題について ④児童堂徒の減少により、中学校の部活動の維持・存続が困難な面が表れてきていることから、広域的な活動を視野に検討を進めるとともに、部活動の運営については、教師の負担や技術向上等に課題が多く、子どもたちを中心に捉え、学校、地域や民間がどのように連携していくのかその仕粗みづくりに向け取り組むこと。 要望受付
H28-055-022 H28/09/27 1教育現場の環境整備及び取組への支援 (4)部活動の維持と選択可能性拡大 中学校の部活動の今後については、現在の保護者のみならず、将来にわが子が進学する小学校の保護者においても、大きな開心をもっている案件です。少子化の影響により、部活動の数は減少の傾向が続き、年々生徒の選択肢が狭められる状況は全国共通の問題でもあります。南砺市内でも福光中学校と吉江中学校においてこれまで少年団等で活動してきた部活動がなく、継続できない生徒がいます。また、生徒数の減少から年々部活動が減っている現状をご理解頂き、柔軟な部活動の選択や合同部等、部活動の選択の幅を広げる対応を早急に進めていただきますよう、強く要望いたしま.す 調査・協議中
H27-041-005 H27/09/30 1 教育現場の環境整備及び取組への支援 (4)部活動の活性化と安全対策 少子化の影響により、部活動の数は減少の傾向が続き、年々生徒の選択肢が狭められる状況は全国共通の問題でもあります。保護者の間では部の広域統合や他校への入部、またはスポーツクラブ化など対策案の声は上がりますが、中体連を含めた教育行政の考え方は保護者へ伝わってきません。本格的な検討と情報開示をお願いいたします。 また、夕暮れが早くなる秋から冬にかけて、部活動帰りの安全対策が求められています。保護者は秋には熊対策、冬には雪対策と地域特有の課題について強い不安を抱いています。    南砺市では小学生に対するスクールバスを運行しております、中学生の利用に対して検討をいただきたいと思います。生徒の安全面や送迎による家庭負担によりスクールバスの要望は各地から出されています。意見交換会や説明会などの開催をお願いいたします。 対応完了