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受付年度 H27年度
枝番 H27-041-005
地域 南砺市
要望概要 1 教育現場の環境整備及び取組への支援
2 児童・生徒の心身ともに健全な成長への支援
3 防災及び防犯教育の推進
4 南砺市PTA連絡協議会の振興
件名 1 教育現場の環境整備及び取組への支援
(4)部活動の活性化と安全対策
少子化の影響により、部活動の数は減少の傾向が続き、年々生徒の選択肢が狭められる状況は全国共通の問題でもあります。保護者の間では部の広域統合や他校への入部、またはスポーツクラブ化など対策案の声は上がりますが、中体連を含めた教育行政の考え方は保護者へ伝わってきません。本格的な検討と情報開示をお願いいたします。 また、夕暮れが早くなる秋から冬にかけて、部活動帰りの安全対策が求められています。保護者は秋には熊対策、冬には雪対策と地域特有の課題について強い不安を抱いています。
   南砺市では小学生に対するスクールバスを運行しております、中学生の利用に対して検討をいただきたいと思います。生徒の安全面や送迎による家庭負担によりスクールバスの要望は各地から出されています。意見交換会や説明会などの開催をお願いいたします。
提出者名 南砺市PTA連絡協議会
提出書類 要望書 (PDF形式 : 1,504KB)
地内
路線/河川名
主担当 教育総務課 学務係
市以外での対応

 

対応状況
担当 連絡先 概算事業費 対応状況
教育総務課 学務係 対応完了

 

対応履歴
対応日 担当 内容 添付文書
H27/09/30 市民協働課 要望を受け付けました。
H27/10/18 教育総務課 学務係 現在、少子化に対応した中学校の部活動の連携が出来ないか、今後の部活動のあり方について、中体連や中学校長会と十分協議をしていきたいと考えております。
中学生のスクールバスの運行については、家から学校までの距離が6㎞以上の生徒に通学費を助成し、加越能バスや市営バスを利用しております。
また、国の「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引」においても、中学校の通学距離は、おおむね6㎞以内が適正としています。このことから、現在のところ、中学生のスクールバスの運行は考えておりません。
熊の出没時や大雪時は、学校からの帰宅が早くなる場合がありますが、保護者の方の協力についてご理解願います。