R03/09/22 |
建設整備課 街路係 |
(※参考R3.8井波建設業協会回答) 平成22年8月4日に開催されました、八日町通り研究会で、町内会、北電、南砺市が現地を立会し、八日町通りの無電柱化は難しいと認識されています。 ・現況道路幅員が狭く地上設置型トランス機の設置場所の確保が困難。 ・既存道路敷内には、上水道、下水道、消防専用配管、消雪配管、流雪溝、電線(NTT)等、多くの地下埋設物が設置されており、更なる埋設物の余地がない。 ・現況舗装復旧(石張り)が難工、工事費が増額となる。 ・裏通りに建柱し、軒下を配線する方法は距離が長くなり電圧が下がる。 ・現状でも細い電柱、電線横断箇所の減数、景観配慮型トランス等を使用して街並み景観に配慮されており、現況が最も望ましい状態。 ・本町通りは県が管理者のため、実施主体(県、市、地元、北電)等について協議が必要。
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