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受付年度 R03年度
枝番 R03-024-005
地域 南砺市
要望概要 次の点について令和4年度予算編成、並びに市政運営に反映いただきたく格段のご配慮を賜りますようお願い申し上げます。
 1.庁舎統合後のまちづくりについて
 2.防災対策の徹底について
 3.子育て・教育環境の充実について
 4.安全で安心な暮らしやすいまちづくりについて
 5.地域活性化の支援策について
 6.地域での支え合い体制、地域包括的活動の活性化
件名 4.安全で安心な暮らしやすいまちづくりについて
 (7)農業用水路の安全対策
提出者名 南砺市地域づくり協議会連合会
提出書類 要望書 (PDF形式 : 340KB)
地内
路線/河川名
主担当 森林・農地整備課 農林整備係
市以外での対応

 

対応状況
担当 連絡先 概算事業費 対応状況
森林・農地整備課 農林整備係 実施中

 

対応履歴
対応日 担当 内容 添付文書
R03/10/13 南砺で暮らしません課 要望を受け付けました。
R03/10/20 農政課 農地整備係 富山県は、多発する農業用水路等への転落事故を未然に防止するため、令和元年12月に「富山県農業用水路安全対策ガイドライン」を策定しました。その中には、ソフト対策とハード・セミハード対策を土地改良区と関係団体、地域組織、行政等の連携により展開することが重要であると示されています。
令和2年度より県は、春と秋に農業用水路転落事故防止強化期間を設け、広報・啓発活動の強化を図っています。その期間、市では、チラシ配布や広報誌による啓発や土地改良区と関係住民、県と市が参加し、農業用水路危険箇所一斉点検を実施しています。
また、転落防止柵設置や水路の蓋掛等のセミハード対策は、県、市補助事業が活用できるメニューもあります。多面的機能支払交付金では、簡易的な安全対策である水路の蓋掛やポールコーン設置等のセミハード対策が、地元負担も少なく実施できますので、活用いただけるよう実施活動組織に説明しています。
今後も土地改良区、関係団体、地域組織、県等と連携し、ソフト対策、セミハード対策を支援し、実施できるよう対応していきたいと考えております。
R04/11/01 農政課 農地整備係 富山県は、多発する農業用水路等への転落事故を未然に防止するため、「富山県農業用水路安全対策ガイドライン」を策定し、土地改良区、地域、県、市と連携し、ソフト対策、ハード・セミハード対策に取り組んでいます。
ソフト対策については、今年も春、秋、冬に農業用水路転落事故防止強化期間を設け、広報・啓発活動を行っています。また、市内4地区(苗島、天神、布袋・森、三ツ屋、吉松)において、安全対策ワークショップを開催し、危険箇所の再認識や周知を図っています。
県、市では、転落防止柵設置や水路蓋掛等のハード対策について支援しており、令和4年度に1地区が水路蓋掛を実施しています。水路簡易金網やポールコーン等設置のセミハード対策については、多面的機能支払交付金を活用することで、地元負担が少なく実施できるので、実施地区や実施活動組織に紹介しており、取り組み組織が増えております。
今後も土地改良区や地域、県等と連携し、転落防止対策を支援していきたいと考えております。
R05/11/08 農政課 農地整備係 富山県は、多発する農業用水路等への転落事故を未然に防止するため、「富山県農業用水路安全対策ガイドライン」を策定し、土地改良区、地域、県、市と連携し、ソフト対策、ハード・セミハード対策に取り組んでいます。
ソフト対策については、今年も春、秋、冬に農業用水路転落事故防止強化期間を設け、広報・啓発活動を行っています。また、市内4地区(蛇喰、蓑谷、法林寺・才川七3区)において、安全対策ワークショップを開催し、危険箇所の再認識や周知を図っています。
県、市では、転落防止柵設置や水路蓋掛等のハード対策について支援しており、令和5年度では4地区が実施予定です。
水路簡易金網やポールコーン等設置のセミハード対策については、多面的機能支払交付金を活用することで、地元負担が少なく実施できることから、実施地区や実施活動組織に紹介しています。
今後も土地改良区や地域、県等と連携し、転落防止対策を支援していきたいと考えております。
R06/11/07 森林・農地整備課 農林整備係 昨年度もお答えしておりますが、今年度も引き続き、富山県は、農業用水路に転落する事故が多発していることから「富山県農業用水路安全対策ガイドライン」に基づき土地改良区、地域、県、市と連携し、ソフト対策、ハード・セミハード対策を実施しています。
ソフト対策については、今年も春、秋、冬に農業用水路転落事故防止強化期間を設け、広報・啓発活動を行っています。また、市内3地区(西明、福光、祖谷)において、安全対策ワークショップを開催し、危険箇所の再認識や周知を図っています。
また、ハード・セミハード対策として安全施設等の設置を支援しており、今年度は4地区(蛇喰、蓑谷、法林寺・才川七)が水路蓋掛や転落防止柵等の設置を実施しています。(100万円まで、県100%)
今後も土地改良区と地域、県等と連携し、転落防止対策を支援していきたいと考えております。

 

関連する要望
枝番 受付日 件名 対応状況
R04-036-009 R05/01/27 3⑦合併前の城端町では、除排雪の際、農村部では雪が農業用水に入り、溢水するのを避けるため、用水に金網をかけていました。高齢者・幼児の転落防止のため市内全域での設置を検討されたい。 実施中
R03-008-006 R03/05/19 小山線用水転落防止対策 現場確認済
H27-010-001 H27/05/13 福光東部小学校区の竹林用水(竹林 梅原地内)は、川幅が広く水量も多く、側壁が藻に覆われているため、誤って落ちた場合、掴まるところもありません。以前に設置された危険啓発のための看板「用水だ!」も色落ちしている箇所があります。さらに、柵の破損も見られます。  また、荒木石碑公園には、遊具があるため、児童ばかりではなく幼児の遊ぶ姿も見られますが、その裏の用水は流れが速く、石碑の真後ろは盛り上がっているため、転落しやすい状態にあるにも係わらず、柵がありません。 このような状況を鑑み、当校児童及び地域住民の安全性確保のため、用水の危険啓発看板の確認・取替、柵及び浮き具の設置等の水難事故防止の対策を強く要望するものであります。 対応完了
H27-080-034 H27/12/18 (1)用水への転落防止対策について 南砺市においても幼児が用水に転落して死亡する事故が発生しています、市内にも危険性の高い場所が多くあります、地元自治体の理解と協力により、実態や危険性を把握して、対策を進めること (防護柵を作るなどの対策は住民の同意が必要です、夜問でも境界が分かるように反射材付きの「道路鋲」の設置を検討する) 対応完了