R04/02/21 |
教育総務課 学務係 |
市では、令和2年度に南砺市立学校のあり方検討委員会より示された「地域を基盤とした小中一貫教育を推進し、令和27年度には、現在の8中学校区にある小・中学校を義務教育学校とする」という方向性を、市民に周知を図りながら進めています。しかしながら、地域説明会等の実施の際に、市民の皆様から多様な意見をいただき、また、市議会の将来の教育あり方検討特別委員会より「改めて「学校のあり方」を検討されることを求める」と示された提言を受け、令和4年度には、令和6年度に設置を予定していた「南砺市立学校のあり方検討委員会」を2年前倒しして設置します。 その際には、有識者や地域の代表、保護者の代表などの皆様に、令和2年度に提出された提言に対していただいた意見を基に、義務教育学校のメリットやデメリット、義務教育学校として開校した「つばき学舎」の先生方の意見も参考に再度協議をしていただき、将来の学校のあり方や部活動のあり方などに対してのご意見を伺い、再度検討していきたいと考えています。
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