R05/02/06 |
教育総務課 総務係(教育総務課) |
富山県においては、全国に先立って、中学校1年生において従来の40人学級だけでなく、学校の意向により35人学級を選択できる措置が取られています。中学校2年生、3年生の35人学級についても、機会あるごとに、県教育委員会に繰り返し要望しております。
次に、教員の時間外勤務時間については、県費負担教職員一人一人の毎月の時間外勤務時間の実績について学校から報告を受けております。そして、毎月の南砺市全体の集計結果を校長会で報告し、現状の共通理解を図っております。また、時間外勤務時間が2か月続けて80時間を超えている職員については、管理職と本人とが面談し、時間外勤務時間削減について対策を講じるよう指導しております。 さらに、県教育委員会には、少人数学級と同様に機会あるごとに時間外勤務時間が減らない現状について報告し、教員の増員を要望しております。 今後も少人数学級の実現及び、時間外勤務削減のための教員の増員を強く要望していきます。
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