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受付年度 H26年度
枝番 H26-069-001
地域 南砺市
要望概要
件名 (1)消防力の向上
①消防ポンプ車や耐震防火水槽、屯所をはじめとする消防施設等について、整備・更新の促進をはかること。
 ・消防ポンプ車の更新の促進
 ・効率的な出動に向けた、屯所の整備
提出者名 南砺市自治振興会連合会
提出書類 要望書 (PDF形式 : 468KB)
地内
路線/河川名
主担当 総務課 防災危機管理係
市以外での対応

 

対応状況
担当 連絡先 概算事業費 対応状況
総務課 防災危機管理係 対応完了

 

対応履歴
対応日 担当 内容 添付文書
H26/11/05 市民協働課 要望を受け付けました。
H26/11/25 総務課 防災危機管理係 「消防施設等整備指針」により均一性のある消防力の配置を基本として、計画的な更新・整備に努めたいと考えております。

R03/04/26 総務課 防災危機管理係  これまでに平成26年4月に南砺消防署、平成28年4月に東分署を開設いたしました。
 平成24年度に消防団の確認を受け、市において「消防施設等整備指針」を策定し、適正な消防団の車両やポンプの配備、消火栓や防砂水槽の配備基準を定めており、ご要望に関連する協議を消防団で行われています。
 消防水利については、消防署所再編の協議に基づき大型耐震性貯水槽を4市街地に1基づつ配備を完了しております。消火栓については、随時不足する区域に設置を進めることとしております。
 また、消防団の自発的な消防団再編の取り組みにおいて、人員や装備の適正化の検討が行われています。その取り組みに対する市のサポートとして、各種データの提供を行っております。
 現在、消防団では、富山県内や近隣他県の合併都市の配備状況などを確認して、人口減少が進む本市の適正な人員配置やポンプ、車両、屯所の配置に検討が進められています。
 消防団の車両やポンプ、屯所等の装備・施設ついては、現在まで町村合併以前の台数等を適時更新しておりますが、全国的に消防団員の不足が叫ばれる中、南砺市は格段に多い団員数と装備の保有状態となっております。県内市町村との比較でも、団員数が県内第2位の人数となっております。将来世代に負担を残さない適正な配備を、当事者である消防団で検討中でありますので、ご理解をお願いいたします。

 

関連する要望
枝番 受付日 件名 対応状況
H26-069-002 H26/11/05 (1)消防力の向上 ②消防署跡地(城端、井波庄川、福野、福光)の有効活用については、地域の防災拠点としての利用を図るなど、幅広い市民の意見を取り入れ、早期に方針を打ち出すこと。 対応完了
H26-069-004 H26/11/05 (2)豪雨対策  各地域における浸水対策の取組を進め、早期に対策の効果が発揮されるよう取り組むこと。  ・防災資材(土のう、充填用砂)備蓄箇所の周知及び利用方法の訓練実施 対応凍結
H26-069-005 H26/11/05 (3)避難所開設に伴う連絡体制について  平成26年10月13日台風19号が市に接近した際に、市内一部地域に避難準備情報が発令された。しかし、どのような地域にどのような基準に基づいて発令されたのか、どこまで情報が伝わっていたのかが市民からみるとわかりにくく、市民がどのような動きをすればいいのか理解されなかった。 また、避難所の開設についても、誰がどのように取組むのかが周知されていないほか、実際に設置される場合において、市の体制にも限界があることが想定される。 このことから、災害の発生が予測されるときの市民の行動や地域の取組みについて検討され、新たにマニュアル化されたものを示されるとともに周知されたい。 対応完了
H26-084-004 H26/12/02 Ⅰ.総務部関係 2.災害危機管理体制の強化 ①防災マニュアルの見直しを図り、地域自主防災組織等へ確実に伝達して周知するとともに、災害時緊急指令に対し、関係者が理解と認識を共有できるよう周知徹底に努めること。 対応完了
H26-084-005 H26/12/02 Ⅰ.総務部関係 2.災害危機管理体制の強化 ②避難行動要支援者やその他要配慮者の安全のため、その種別や特性に応じ安否確認や避難誘導、防災訓練など支援体制の確保強化に努めること。 対応完了
H24-128-004 H25/01/24 ④沖縄県民は島ぐるみの揺るがぬ意思として、オスプレイ配備の撤回、米軍普天問基地の閉鎖・撤去を宣言しています。日本全土でオスプレイの低空飛行訓練が計画されています。オスプレイ配備を撤回し、全国での無法な低空飛行訓練を中止するよう働きかけられたい。 対応完了
H24-128-005 H25/01/24 ⑤尖閣諸島、竹島は日本の領土です。また、択捉、国後の南千島はもちろん、千島列島全体が日本の領土です。理的対応の強や軍事的対応論をきびしく自制することが必要です。歴史的事実と道理にたって外交交渉で解決するよう働きかけられたい。 対応完了