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受付年度 H30年度
枝番 H30-027-001
地域 福野
要望概要 福野地域に関する要望
1福野中部公民館及び福野産業文化会館の現在使用している機能スペースを含めた複合交流施設の整備
2(1)福野駅から福野高校への歩行導線の整備
 (2)福野駅待合ゾーンの整備
3福野小学校の整備について
4都市計画道路百町二日町線の早期整備について
5県道安居福野線の早期整備について
6準用河川清水川(上津地内)の補修について
件名 1福野中部公民館及び福野産業文化会館の現在使用している機能スペースを含めた複合交流施設の整備
提出者名 福野地域自治振興会連絡協議会
提出書類 要望書 (PDF形式 : 619KB)
地内
路線/河川名
主担当 政策推進課 まちづくり推進係
市以外での対応

 

対応状況
担当 連絡先 概算事業費 対応状況
政策推進課 まちづくり推進係 調査・協議中

 

対応履歴
対応日 担当 内容 添付文書
H30/08/10 南砺で暮らしません課 要望を受け付けました。
H30/08/29 生涯学習スポーツ課 生涯学習係  福野中部公民館の整備については、庁舎再編や行政センターのあり方などが決まり次第、施設整備の方向性を示したいと考えています。
 また、公共施設再編計画では、福野産業文化会館が中期(H33~H37)の複合化施設となっており、貸館機能については、統合施設である福野文化創造センター・ヘリオスで担っていただきたいと考えています。
 なお、小規模多機能自治への移行に伴う、(仮称)コミュニティセンターの施設整備については、南砺で暮らしません課など、関係部局と協議し検討していくこととなります。

R02/09/29 政策推進課 まちづくり推進係  平成30年12月に提出された「まちづくり検討会議からの提言」の中で、「新しい核となる拠点づくり」として、福野中部交流センターの機能や福野産業文化会館の貸室機能等を持った複合交流施設を整備することについて挙げられており、令和元年度より、提言実現検討組織として、地域住民が主体となった活動内容など、さらに具体的な議論が深められているところです。また、ファブリカトヤマ跡地については、市営住宅の移転先候補地としての検討も進めており、この複合交流施設を含む、ファブリカトヤマ跡地東側エリア全体の活用の可能性について、今後、民間活力の導入も想定しながら検討を行い、その結果を踏まえて、実施に向けて対応していきたいと考えています。
R03/08/30 政策推進課 まちづくり推進係  検討されている構想案には、民間所有の複合交流施設を整備し、各種テナントや貸室、シェアキッチン、子どもたちのあそび場などとともに、官民連携事業として、福野市民センターや福野中部交流センターの機能も入れることが盛り込まれています。
 地元の福野中部まちづくり協議会の活動と連携しながらも、運営については、地域住民が主体となった民間活動として取り組んでいきたいとの強い思いが込められていると認識しています。
 今後、この複合交流施設を含む、ファブリカトヤマ跡地東側エリア全体の利活用に係る構想案がまとまれば、その具体化に向けた支援として、事業化可能性調査等を行い、その結果を踏まえながら、事業実現に向けて取り組みを進めていきたいと考えています。
R04/09/01 政策推進課 まちづくり推進係  本年3月に南砺市福野地域ORACCHA構想の具現化に向けた事業計画案策定支援業務委託を締結し、これまで地元有志を対象にワークショップを重ね、実現性が高く、かつ、人を巻き込む力のある事業へと構想を深化されるよう取り組んでいます。また、事業主体となる民間事業者の組織化の検討や、開発エリアの整備費や維持管理費など不動産投資に係る収益分析を進め、今年度での事業計画案の策定を目指しています。
 なお、市民の意見については、8月の広報配布日に「福野地域まちづくりアンケート」を実施しており、今後も福野中部まちづくり協議会との対話の継続や住民説明会など、事業の進捗状況を市民の皆様と共有しながら集約していこうと考えています。
 集約した意見については、幅広い世代が集える賑わいエリアの実現に向けて反映すべきと考えていますが、運営主体が民間事業者となることから、事業採算性の視点が求められることにご理解願います。
 また、この構想の具現化に向けては地域住民が主体的に取り組む重要な事業であることをご理解いただき、福野地域づくり連絡協議会としても積極的な支援をいただきますようお願いします。